第二五章 修行僧

360 眼について慎しむのは善い。耳について慎しむは善い。鼻について慎しむのは善い。舌について慎しむのは善い。

361 身について慎むのは善い。ことばについて慎しむのは善い。心について慎しむのは善い。あらゆることについて慎しむのは善いことである。修行僧はあらゆることがらについて慎しみ、すべての苦しみから脱れる。

362 手をつつしみ、足をつつしみ、ことばをつつしみ、最高につつしみ、内心に楽しみ、心を安定統一し、ひとりで居て、満足している、──その人を<修行僧>と呼ぶ。

[真理のことば(ダンマパダ)中村 元訳 ]



「慎む」とは、「(悪いことを含め)善くないことをしない」または「節度を知る」ということだと思うのです。

「善くないこと」とはすなわち自らの心と体の毒であると言えましょう。

「節度」を知らないことはこれもまた自らの心と体の毒になります。


逆に「善くないことをせず、節度を守る」ならば何を恐れる必要がありましょうか。



「慎む」とはすなわち自らを守ることだと私は思うのです。



節度が失われ、慎みを忘れた人たちの間にあってこれをひとり実行するのはとても難しいことなのですが。

関連記事



いつもポチっと、ありがとうございます♪v(^∇^*)/^☆

にほんブログ村 その他生活ブログ 明るい貧乏生活へ


0 Comments

コメント