あほう
寒い。内職部屋は-3.4℃
ああ、昨日は節分でしたね。鬼は外、福は内。
豆は歳の数だけでしたっけね?
ここ何年か恵方巻がブームというふれこみでごり押ししている食品業界ですが、なぜ突然恵方巻なのでしょうか?そんな文化、一般の行事になかったですよね。節分は豆まきだろう?って古い人間は思いますが。w
要は節分に豆よりも何か高く売れるものはないか?ということで電通かどこかが持ち出してきたものなのでしょう。豆+鬼おめんwでは単価が安いですからより単価の高いものがほしかっただけです。風水的な発想と巻き寿司という受け入れやすさを狙ったのだと思います。
でも、あの巻き寿司をそのまま食らいつくという食べ方ははしたないですね。実にゲスな発想です。日本文化と和食には理性と秩序が根本思想にありますから、恵方巻の食べ方などは日本古来の伝統ではないことが理解できると思います。(恵方巻のいわれを調べてみると女性は恥ずかしくなると思いますよ。何せ黒い長いものはアレですから。)よって私は恵方巻を「あほう撒き」と読んでいます。(・ω<) テヘ
もっとも、クリスマスにしろバレンタインにしろ最近のハロウィンにしろ戦後に生まれたイベントですから、恵方巻もその一部でしょう。裏から読めば、毎月恒例のイベントを定着させて、少しでも稼ぎたいという業界の罠でもあります。
正月、恵方巻、バレンタイン、ひな祭り、GW、夏祭、ハロウィン、クリスマス、、、あとなにがあったかな?毎月のようにイベントがあってお金がかかりますね。踊らせるあほうに踊るあほう、同じあほうなら踊らにゃ損損?
最近は祝日は多いし、イベントは多いしで「何やってんだか、この国は?」って思っている私はきっと偏屈者なのでしょう。
そうです。知っているとは思いますが私はとても偏屈者なのです。ヽ(≧∀≦)ノゎ──ィ!!
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