貯金額に含まない積み立て(その3)最終回

前回からの続きです。

⇒貯金額に含まない積み立て(その1)

⇒貯金額に含まない積み立て(その2)


私はこずかい制を採用しています。

基本的に稼ぎのある独身の方は生活費以外は全額こずかいみたいなものです。賢明な方はそこから貯金をします。毎月の貯金額を決めて貯金をされています。でも、それだと貯金される金額が限定されてしまうのが欠点です。

人間とはあさましいもので、あると思えば使いたくなるものです。(私だけかもしれませんが)

しかし、限られたものしかなければ、それでやろうとはします。(やるしかない。)


つまり、「貯金を増やしたい」と思ったら「一定額を貯金する方法」では生ぬるいのです。www


では、「どのようににすれば良いのか?」


発想を逆転させるのです。毎月の自分が使える金額を一定に決めて、残りをすべて貯金に回すべきです。

ボーナスがあるならボーナスも、その他の臨時収入もすべて貯金!

熱くなってしまいました。しかし、これくらいのことをしなければ貯金は増えないでしょう。人と同じことや同じ発想でやっていても収入が少ない人は平均の貯金額より確実に少なくなります。

収入が低くても貯金のある人のほとんどが身を切る思いで貯金額を増やしているはずです。生ぬるいことをやっていては平均以下の収入の人は平均以下の貯蓄額にしかならないことをよく覚えておくべきでしょう。



話が外れました。

何が言いたかったのかというと、支出を抑えるにも「毎月の自分が好きに使える金額を一定に決める」ことは有効であるということです。

先にも言いましたが、「あると思えば使いたくなる」ものです。だから、一定額はあるけどそれ以外はないものとすればいいわけです。

ここでこずかい制が出てくるわけですね。

私は毎月のこずかいを20000円にしています。「貧乏人にしては高いじゃないか!」と憤慨されている方もいらっしゃるかと思いますが、ここから旅費やスマホやタブレットなどの趣味家電もすべて負担するのです。それでも高いと思うでしょうか?

言うなれば「こずかい」とは名目上のことで、役割的には「雑費」に相当するものです。そこから定支出以外の支出をまかなわなければいけません。これは慣れるまでは結構難しいのです。

例えば10万円くらいの予算で旅行に行きたいとしましょう。毎月のこずかいでは足りませんから貯金を下ろすしかありません。しかし、貯金を下ろしたくない。そこで考えたのが貯金額に含まない「こずかい積み立て」です。

こずかいは月20000円です。もしもこのこずかいを積み立てようと考えても20000円すべてが残せるわけではありませんね。そこで仮に5000円残るならそれを「こずかい積み立て」で貯めてゆきます。10万円の旅費が貯まるまでは何か月かかるでしょうか?20か月です。1年8か月です。大変ですね。大変なんです。w

しかし、私の場合、純粋に20000円のこずかいの余りだけで積み立てを行っているわけではありません。それでは「どこから積み立て額を増やす」分を持ってくるか?。それが生活費の余りです。

私は前から言っているように月10万円生活で袋わけを実行しています。生活費で袋わけするのは食費、雑費、ガソリン代、定支出以外の支出費です。それらの中で余りを使えるのは食費と雑費です。(ガソリン代の残りは車検代積み立てへ積み立てします。)この食費と雑費の余りを私は「こずかい積み立て」にプラスをしています。

このことはどういう意味かというと、食費と雑費を抑えることができれば、おのずと自分の自由に使える「こずかい積み立て」が増えるということです。

つまり「節約とエコ」(ムチ?)を実践しながら自分の自由になる予算「こずかい積み立て」(飴)を増やすことができるというWINWINを両立させているのです。

いくら節約は素晴らしいと言っても生活がキチキチだと心に余裕がなくなります。たまには欲しいものも出てくるでしょう。旅行にも行きたいでしょう。そんな時にこの「こずかい積み立て」を使えばよいのです。(できれば計画的に)

先の例の10万円の旅費であるのなら、なるべく早く貯めたければ普段使うこずかいを我慢し、食費や雑費を抑える節約をすることがお金を貯める速度が速くなることになります。

なんと素晴らしきかな節約行動!となるわけです。

しかも、もしも例のような大きな旅費や買い物がなければ、こずかい積み立ても1年もすると結構な金額がたまります。そうしたら、半分を貯金に回してしまってもいいかもしれません。この「こずかい積み立て」はすでにこずかいとして償却済みの金額なので貯金した金額すべてがダイレクトに貯金の増えた金額になります。この貯金分は「臨時ボーナス」をもらったのと同じになるわけですね。


最後に、

もしもこの「貯金額に含まない積み立て」を実践できれば、ほぼ毎月の予算支出だけで収めることが可能になります。私の場合。月10万円の予算支出、年120万円を計上していますが毎年その金額支出内に収められています。

収入のある方は支出額が一定なら、年間の可能な貯金額も計算できてわかりやすいですね。



以上、参考になれば幸いです。



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