『老い』と『死』に対する私感

大抵の人が『老い』というものに良いイメージを持っていないのだと思います。どちらかと言うと悲観的なことと思っている。

でも私は『老い』に対してどちらかと言うと楽観的なのです。



自分自身が『老い』を実感する年になっているのですが、かくいう私も若いときには『老い』なんて言葉を想像することさえ、自分が年をとることさえ思ってもいなかったわけです。

そうして30代を過ぎ、40代になるころには気だけは若い頃とあまり変わらないのに体だけは変化を感じるようになりました。

その時に初めて「これが『老い』というものか。」と体感的に認識できたわけです。



思い出せば、私の父が69歳で亡くなったのですがその父と同じような変化を体験しているなと思うのです。筋肉が減り、お尻や胸筋が薄くなり、肌の張りが減り、白髪が増えています。

これはまるで死んだ父と同じだなと。

そこで普通なら『老いた自分を否定したい気持ち』と『老いがどうにもならない現実に悲観』したりするのかもしれません。

でも私はこう思うのです。

「これが『老い』と言うやつか。なるほど、面白い。」

そしてこうも思うのです。

「老いの先にあるものは『』か。自分が老いている以上『死』からは絶対に逃れられないのだろう。だったらそれらを抗うことなく受け入れればいい。」と



全ての生命の『老い』の先にあるのは『』です。

ここでも私の『死』に対する私感はたぶん普通の人とは違うのかもしれません。

普通は『死』を悲観しているのではないでしょうか。でも私は『死』に対しても楽観的なのです。



だって生物は例外なく最後は『死』を迎えるのですから、仕方ないじゃないですか。

『死』を悲観して憂鬱に暮らすくらいなら、『死』を受け入れて死ぬまで自分を生きてやろうと思う方が建設的だと思うのです。




例えるのなら、

(ディズニーランドが好きな人がいたとして、)大好きなディズニーランドに来たのに、帰る時間のことを想って悲観にくれる人はいませんよね?

帰る時間まではガッツリとディズニーランドを楽しみたいと思うはずです。

この世もそれと同じことなんじゃないでしょうか?





そういう意味で『老い』というのは人生の折り返し地点の合図みたいなものではないかなと思うのです。

この先の人生はもう半分くらいなものだよ』と。

なんて神様は優しいのでしょう。人生の折り返し地点を教えてくれるのですから。w




『老い』が怖いのはその先にある『死』が怖いからです。

でも死なない人はいません。

だから私はこう思うのです。

「死んだら行く場所には、きっと先に死んだ人達がいるんじゃないか」と。

そう考えれば『死』もそんなに怖くないんじゃないかと思うのです。

きっと私が死んだら先に死んだ人達と合える。そして死にたてで何もわからない私を手助けしてくれるんじゃないか?と。




このように『老い』とその先にある『死』について私はこのように思って楽観しているのです。

だから『この世の最後までこの世を自分なりに一生懸命に生きたい』と思うわけです。



自分の正しいと思った事を、自分を裏切らずに、自分が楽しむべきことを、そしてなさざるべきことを為さない。




『なざざるべきことを為さない』のは死んだ後にも憂いがないようにです。

だって先に死んだ人から、説教なんかされてくないですからね。それよりは、よく頑張ったな~と言われてみたいじゃないですか。そのほうが私自身も気持ちが良いですしね。



まあ、こんな感じで私は『老い』『死』をみているのです。

今日も良い文章が降りてきたな~。

お終い。

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2 Comments

ys  

私は「老い」は受け入れ楽しめるようになりましたが、
未だに「死」は怖いです。
ですが、そのうち受け入れられるだろうという楽観の元、今は「死」に目を向けず人生を楽しんでます。

2020/06/26 (Fri) 12:37 | REPLY |   

ひまわり  

ysさん

>「老い」は受け入れ楽しめるようになりました

おお、素晴らしいですね。私も「なんじゃこりゃ」と言って楽しんでます。w

>「死」に目を向けず人生を楽しんでます

人生を楽しんでいるのならそれもよしですね。

結局人間は未知のことに恐怖が生まれるのですよね。死が怖いのはこのせいですね。

かくいう私も怖いですが、それは小学生から中学生へ、中学生から高校生、社会人になる時と同じような怖さです。

死の怖さと言うよりは『未知への不安』なんでしょうね。

まあ、今から「みんなが通る道だ」と思っていれば少しは気が楽になると思うのです。www

2020/06/26 (Fri) 13:06 | REPLY |   

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